現在使用中 G-SHOCK アナログモデル
現在使用している時計は、G-shockのグラビティマスターとガルフマスターのアナログモデルです。
海上や海中での視認性を最優先して選びました。
わたしのように老眼ですと、デジタルウォッチは瞬間的な把握が難しくなるので、どうしても大きなアナログウォッチが必要となります。GRAVITYMASTERと、MASTER OF G ガルフマスターの2本は、これからもわたしの活動を支えてくれると思います。
グラビティマスター
2012年5月16日にamazonで¥40,000(税抜き)で購入しました。
GRAVITYMASTER GW-4000-1AJF
【Casio G-shock公式サイト】 https://products.g-shock.jp/_detail/GW-4000-1A/
Casioのグラビティマスターです。もう10年愛用しています。
おもにボディーボードやサーフィンで使用してきました。一度電池交換とオーバーホールをCASIOにお願いしています。オーバーホール時にベルトも交換しました。
しばらく使用せずにいると磁気の影響で針の位置がずれることがありましたが、取扱説明書どおりに調整ができます。
吹雪で大しけの日本海や、インドネシアの大波のなかでもこのG-shockとともにいました。
もっとも信頼のおける時計です。
マスターオブG ガルフマスター
2016年11月3日にamazonで\100,000(税抜き)で購入しました。
GULFMASTER Quad Sensor GWN-Q1000-1AJF
【Casio G-shock公式サイト】 https://products.g-shock.jp/_detail/GWN-Q1000-1A/
購入して6年、おもにライフセービング活動で使用しています。このモデルは、現行のアナログG-shockにはない性能をもったMaster of 海Gです。
クアッドセンサー搭載で、方位・水深・温度・気圧などを計測できるアナログモデルです。
ライフセービング活動時は、海水温の測定や海底までの水深をよく測ります。もちろん、習熟したライフセーバーは体感でもだいたい正確な計測ができますが、この時計を使うと精密に図ることができます。
現行のフロッグマンで水深測定が可能なモデルは、デジタルとなります。
いま購入可能な水深計つきG-shock フロッグマン GWF-D1000B-1JF
【チープカシオ】おすすめ
2018/04/22にamazonで¥1,760で購入。
CASIO MODEL NO.w59-1v[並行輸入品]
これからライフセービングを始めようとするかたにはもちろん、30才台ぐらいまでのまだ老眼になっていない方におすすめです。
デジタルのチープカシオの定番はF91ですが、このW59は50m防水が特徴です。
電池がCR2016となっています。アナログのチープカシオの電池はSR626SWで、容量が18mAH、1.55Vです。このW59に使用されているCR2016は、容量75mAH、3Vなのでアナログの2倍はもつ計算です。
F91は、ビンラディンが愛用していた。テロリストが時限爆弾に使用していた。
といった事で有名なカシオのデジタル時計。現代の極限状況のなかで選ばれる時計といっていいでしょう。
W59は、F91より少し丸っこいケースは可愛いらしく、標示されるフォントは少し太めで大きく見やすくなっています。
F91は、若い友人むけのプレゼント用として何本か購入しました。伝説的な時計なので、海外の情報に敏感な若い人たちにプレゼントするととても喜んでもらえました。
現行で、国内正規品のチープカシオ F-91W
これからもいっしょに
GRAVITYMASTERと、MASTER OF G ガルフマスターの2本は、これからもわたしの活動を支えてくれるでしょう。たまにW59も使いたいと思っています。
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