ホーム»Life» 日焼け止めを塗りはじめる季節がきました。気象庁の「紫外線に関するデータ」

日焼け止めを塗りはじめる季節がきました。気象庁の「紫外線に関するデータ」

Life

今年の紫外線の状況

気象庁の「紫外線に関するデータ」
https://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/info_uv.html

この図は、今年の紫外線の観測結果です。日本では、つくばでの観測しかありませんが、このデータで今年の紫外線の推移がわかります。今年は4月に入って天気のいい日が多かった事もあり、すでに5月の平年値を上回って推移しています。

どういうことかと言うと、日々の紫外線量は5月や7月なみになっているという事です。
(6月になると梅雨に入りますので、例年紫外線量は減ります)

早めの対策をおすすめします。

日焼け止めを塗りましょう

真夏の砂浜にたって直射日光にさらされるライフセーバー。
いままでさまざまな日焼け止めを国内、海外にかかわらず使ってきました。
インドネシアに行った時も、現地のスーパーで日焼け止めを何種類か買って試しました。
クラゲよけ入りのイスラエル製の日焼け止めは、効果があった実感があります。
わたしのおすすめは、資生堂のアネッサ金です。

わたしの日焼け止めの塗り方

顔とクビには、アネッサの金をまず初めにベースとして塗ります。からだ全体に何でもいいので、肌に優しいミルクタイプの日焼け止めを全身に。髪の毛は3ミリのバリカンで坊主にしていますので、頭皮が日焼けします。坊主とはいえ、髪の毛が邪魔になって固形やミルクタイプは塗りにくいので、スプレータイプの日焼け止めをスプレーします。

もっとも大切なこと

※重要

 日焼け止めは汗で必ず落ちてきます。2時間に一回、または海に入ったあとは塗りなおしましょう。

飲む日焼け止めは効果がない

アメリカのFDAはサプリメントの規制をしていないため、飲む日焼け止めについて長い間沈黙を続けていましたが、2018年5月に警告を出しました
https://www.fda.gov/news-events/press-announcements/statement-fda-commissioner-scott-gottlieb-md-new-fda-actions-keep-consumers-safe-harmful-effects-sun

やはり、飲む日焼け止めは効かないと考えて良さそうです。

JPweather.comは、気象庁出身のライフセーバーです。気象や波の専門知識 を生かし、最高品質の天気予報や波情報を提供することで、野外で遊ぶ皆様が笑顔になれるようにサポートします。

タイトルとURLをコピーしました