「防災教育講座」を計画しています
当教室は小中学生向けの学習塾です。
これから学びを始める人のための勉強の仕方や、学び方がわからなくなっってしまった方に寄り添って、ほんとうの学びを作り上げていく塾にしたいと考えています。
そのひとつとして「防災教育講座」を計画しています。

日本の防災教育
国の防災は、おもに国土交通省がその任務を担っていると思われがちですが、災害国である日本では、国全体で取り組む必要があります。
東日本大震災、兵庫県南部地震、室戸台風、伊勢湾台風。
さかのぼれば関東大震災、江戸時代の大風・津波など、日本では太古の昔から災害と共に生き、発展してきました。
コロナ騒動も災害のひとつと考えていいかもしれません。
教室長が2020年にコロナにかかったときのフェイスブックの投稿記事
しかし、防災に対する教育は見過ごされてきました。災害大国である日本は災害に慣れてしまっていたのかもしれません。
兵庫県南部地震による阪神・淡路大震災以降も防災教育は進んでいませんでした。
【参考論文】学習指導要領の変遷過程に見る防災教育展開の課題
城下英行(関西大学准教授)、河田恵昭(関西大学社会安全研究センター長・特別任命教授、人と防災未来センター所長)
https://jsnds.sakura.ne.jp/ssk/ssk_26_2_163.pdf
学校の防災教育
ところが、東日本大震災を契機に内閣府主導で、文部科学省が防災教育に予算と力を入れるようになったのです。
【内閣府】学校における防災教育・防災管理等の見直し
教室の特色
セルモ彦根ベルロード教室の教室長は、気象庁卒のライフセーバーで防災士です。防災に関してはプロフェッショナルであり、現役時代から続けている琵琶湖気象の研究では、他の追随を許していません。琵琶湖の風と波を専門に研究しているひとは他に見たことがありません。
このブログでも、彦根に特化した気象解説を実施しています。

彦根の防災教育
地域に特化した当教室は、彦根の防災教育に資するために「防災教育講座」を計画しています。
当教室には最新のICT機器が揃っています。
圧倒的な防災知識を持つ教室長がいます。
学習塾が開校して少し落ち着いたら、防災教育に特化した講習を始めたいと思います。どうぞ、ご期待ください。

セルモ彦根とジェイピーウェザーからのお知らせ
2023年1月末日まで、ご来社いただいた方にはセルモオリジナルグッズ(消しゴム、単語帳、マーカーのうちいずれか一つ)をプレゼントさせていただきます。お気軽にお茶しにきてください(^^)/
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JPweather.comは、気象庁出身のライフセーバーです。気象や波の専門知識 を生かし、最高品質の天気予報や波情報を提供することで、野外で遊ぶ皆様が笑顔になれるようにサポートします。